JOURNEY

タイ | THAILAND

peachyGH

“Peachy G.H”
Bangkok
’02. 12. 11
バンコクお気に入りの宿。
中庭に面した窓からは明るい光が入り、廊下側の壁上部が網戸になっているため風が抜けて気持ち良い。熱帯気候ならではのつくり。
ツイン1泊 160バーツ≒500円。妹尾河童氏を模して。

watphraram

“Wat Phraram”
Ayutthaya
’02. 12. 12
丁度、世界遺産祭りの時期にアユタヤを訪れることができた。この寺院を背景に池の水面を舞台にしたアユタヤの歴史劇が行われた。レーザーや、プロジェクターなど近代的な光を利用したショーは古い遺跡とあいまって美しかった。

prangnoi

“Wat Chaiwatthanaram-Prang Noi”
Ayutthaya
’02. 12. 13
本堂から離れポツンと立つ脇役的な塔。
なにかそのスリムなプロポーションに惹かれ、炎天下のなか芝生に座り込んで真正面に対峙する。

sisanphet

“Wat Phra Si Sanphet”
Ayutthaya
’02. 12. 13
境内を歩いていると突然頭上から木の実が落ちてきでぼくの足下で割れた。かなりの大きさだ。一歩間違えば大怪我だ。
スケッチを終えると現地の女学生たちが日本語で話しかけてきた。おそらく学校の課題なのだろう。様々な国の旅行者とコミュニケーションをはかっていた。
ロシアから来たアーチストに会ったり、この寺院ではそういった出来事のほうが印象的だった。

buddhaimage

“Wat Mahathat-The Head of The Sandstone Buddha Image”
Ayutthaya
’02. 12. 13
木の根に覆われた石仏の頭。
何度もガイドブックで見ていたものの実際に見てみるとやはりなにか神秘的な力を感じる。